鍼灸の庵 〜やまと治療院ブログ〜

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ここでは、鍼灸治療や東洋医学に関するちょっとした豆知識などを書いていきます。東洋医学の知識を広めていけたら良いなと考えています。正しい知識を身につけてください。その他、「治療院からのお知らせ」や「どうでもいいこと」など書いていきます。よろしくお願いいたします。

ブログ記事一覧

脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑬ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

遅疾短長雑脈の法 第十三 黄帝問うて曰く、余聞く、胃の気、手の少陽三焦、四時五行脈法、夫れ人の言うに脈に三陰三陽有り、病の存亡を知り、脈の外は以って内を知り、尺寸の大小、願くは之を聞かん。 岐伯曰く、寸口の中、外は浮沈、前後、左右、を別...
脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑫ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

災怪恐怖の雑脈を弁ず 第十二 問うて曰く、脈に残賊有りとは何の謂ぞや。 師の曰く。脈に絃有り、緊有り、濇有り、滑有り浮有り、沈有り、此の六脈を残賊と為す。能く諸経と病を作なす。 問うて曰く、嘗て人の為めに難ぜらる所、緊脈何れの...
2020年7月5日
経絡・経穴

陽谷 ~鍼灸院のツボ解説~

こんにちは、国分寺の鍼灸やまと治療院です。 今回も手にあるツボシリーズとして「陽谷」という経穴けいけつについて記述します。 経穴の説明 「陽谷」は「ようこく」と読みます。 手の太陽小腸経の5番目の経穴で、手の太陽小腸経の五行穴の...
2020年7月6日
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脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑪ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

従横逆順伏匿の脈 第十一 問うて曰く、脈に相乗すること有りて、従有り、横有り。逆有り、順有り。何の謂ぞや。 師曰く、水行きて火に乗じ、金行きて木に乗ずるを名づけて従と曰う。 火行きて水に乗じ、木行きて金に乗ずるを名づけて横と曰う。 ...
2020年7月4日
脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑩ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

平虚実 第十 人に三虚三実有るは何の謂いいぞや。 然しかるなり、脈の虚実有り、病の虚実有り、診の虚実有り。 脈の虚実は、脈来ること耎ぜんなる者を虚と為し、牢ろうなる者を実と為す。 病の虚実は、出る者を虚と為し、入る者を実と為す。 ...
2020年7月2日
脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑨ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

脈の陰陽を弁ずるの大法 第九 脈に陰陽の法有るとは何の謂いいぞや 然しかるなり、呼は心と肺とに出いで、吸は腎と肝とに入る。 呼吸の間に脾は穀味を受けるなり。其の脈は中に在り。 浮ふは陽なり。沈ちんは陰なり。故に陰陽と曰う。 ...
2020年7月1日
脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑧ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

臓腑の病脈陰陽を弁ずる大法 第八 脈、何を以ってか臓腑の病を知るや。 然しかるなり、数さくは腑なり、遅ちは臓なり。 数は即ち熱有り、遅は即ち寒を生ず。 諸陽を熱と為し、諸陰を寒と為す。 故に臓腑の病を別ち知るなり。 脈来るこ...
2020年6月29日
脈経

『脈経』王叔和譔(巻一)⑦ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

両手六脈の五臓六腑陰陽逆順の主る所 第七 脉法讃に云う。肝心は左に出で、脾肺は右に出でる。腎と命門と倶に尺部に出る。魂魄穀神、皆寸口に見る。 左は司官を主り、右は司府を主る。 左大は男に順。右大は女に順。 関前一分、人命の主。...
2020年6月29日
脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑥ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

脈を持る軽重の法 第六 脈に軽重有るは何の謂ぞや。 然なり、初に脈を持じするに、三菽しゅくの重さの如くにして皮毛と相得るものは肺の部なり。 六菽の重さの如くにして血脈と相得るものは心の部なり。 九菽の重さの如くにして肌肉と相得るもの...
2020年6月29日
脈経

『脈経』王叔和譔 (巻一)⑤ ~鍼灸院必携・脈診の原典~

平脈へいみゃく、人の大小、長短、男女の逆ぎゃく順じゅんを視る法 第五 凡そ、脈を診るときは当に其の人の大小、長短、及び性気の緩急を視るべし。 脈の遅速、大小、長短、皆、其の人の形性の如きなるは則ち吉。之に反するは則ち逆と為すなり。 脈...
2020年6月29日
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